シンプルで使いやすいのが魅力のバーナー

登山をするにしてもキャンプをするにしても必要なのが、調理するためのバーナーです。
アウトドアではできるだけ重さとカサを減らす必要がありますので、パワーがあって使いやすいというだけでなく、省スペースにもなるというのは重要なポイントです。
その点、この「レギュレーターストーブ」はシンプルな構造をしていますので、かなりコンパクトに収まって重量も少ないのでリュックに入れて持ち歩くのにももってこいです。

そして、設置するのも使うのもとても楽で、ガスボンベなどを装着して点火するだけです。
シンプルながらもとてもよく考えられた構造になっていますので、しっかりと安定して重い鍋などを置いても安心感があります。
また、点火スイッチを押すだけで火をつけることができますので、すぐに調理にかかれるというのも魅力です。

汎用性が高くいろいろな燃料を使える

「レギュレーターストーブ」の良いところは、いろいろな燃料を使うことができるという点です。
使いやすくてコンパクトという条件も大事ですが、使える燃料が限られてしまうと、思うように燃料が調達できない時に苦労します。
しかし、この「レギュレーターストーブ」は市販のガス缶を始め、様々な燃料に対応する装着口を持っていますので、かなり汎用性に優れているというメリットがあります。

状況に応じて持っていく燃料を選ぶことができますので、様々なシーンで使えるというメリットがあります。
たとえば登山の場合には、持っていける装備の重さとカサがかなりシビアになりますので、専用のガスボンベを持っていくことになります。
一方で、車で荷物を持っていけるようなキャンプでは、コストに優れる市販のガス缶を持っていくという選択肢を取ることができます。

いろいろなアクセサリーがあって楽しみも増える

「レギュレーターストーブ」のもう一つの良いところは、アクセサリーがいろいろあるので、状況に応じて便利な使い方ができますし、楽しみも増えるというところです。
たとえば、ミニサイズのグリルプレートがあると、簡単な炒め物がかなり楽にできます。
また、登山などでは強い風のあるところでバーナーを使うことが多くなりますので、風をよけて火力を安定させてくれるウインドスクリーンがあると便利です。

また、溶岩石プレートというアクセサリーまであります。
溶岩石でじっくりと肉や野菜を焼いておいしいバーベキューを楽しむことができるという技まで使えるのが、この「レギュレーターストーブ」ならではの魅力となっています。
シンプルで使いやすいバーナーというだけでなく、様々な楽しみも追加できるのがこの定番バーナーの良いところです。