川で自然を堪能しよう

川遊び

川でたくさん遊びたい

最近は川で遊ぶということ自体減ってきましたが、今でも本当に綺麗な清流であれば、川遊びは可能です。
町中の川だと、どうしても「中に入って遊ぼう」という気にはなりませんが、たとえば四国にある四万十川のような清流であれば、川に入って泳ぐことも可能でしょう。
実際、今でも四万十川で遊ぶ子供たちはたくさんいます。
水で遊ぶといったら「海」を連想しますが、海だと塩水なのであとがたいへんだったりしますよね。
でも、川ならそういったこともありません。
ぜひ、川遊びをしてみませんか?

綺麗な川なら十分泳げます

綺麗な川であれば、十分に泳いで楽しむことができますので、ぜひ綺麗な川で泳いでみて下さい。
子供たちも、プールや海とは違った川の流れに大喜びするはず。
川も、下流であれば流れも弱いですし、石も丸いので、子供でも安心して遊ぶことができるはず。
オススメは夏、お盆前ぐらいがいいです。
お盆以降も暑い日が続きますし、場合によっては水に入ってもいいかもしれませんが、やはり昔から「盆を過ぎると足を引っ張られる」という言い伝えがあることから、あまり良くは言われません。
こういうことを気にしないならいいですが、できればやはり辞めておくことをおすすめします。

魚も釣れる

川のなにがいいかって、やはり「魚が釣れる」ということでしょう。
釣りをしたら川魚が釣れるので、それを河川敷でさばいてみんなで食べるというのもできます。
海でも釣りはできますが、川とはまた違った楽しさですよね。
川は私たちの身近にあるもの。その川に、こんなにたくさんの魚がいるんだ…と子供も感動すること間違いなし。
ぜひ、川で子供を遊ばせてみませんか?
川での思い出は、子供にとってとっても貴重な経験になるはずです。
川にいくときは釣り竿を持って行きましょう

でも、川の流れがきゅうだったり、途中で深いところがあったりする場合もありますので、そういったことは注意して楽しみたいですね。
子供は浅いところでも溺れてしまいますので、そういった危険がある可能性も踏まえておきたいものです。
残念ながら、毎年川ではなくなるひとがあとをたちませんので、そういったことがないように、きちんと川の様子と子供をみて命を守ることができるようにしましょう。
また、消防や警察が「川から離れる様に」という支持を出した場合は、すぐに撤去して安全なところに避難されることをおすすめします。