キャンプに行こう – アウトドア日和

アウトドアをするなら一度はやってみたいのがキャンプですよね。

やっぱりキャンプはアウトドアをこよなく愛す人にとっては、絶対的存在です。

これからキャンプを始めるのなら、
まずは、どんなキャンプをするのかを理解しておいたほうがいいですね。

キャンプの種類

キャンプといっても大きく分けると２つあり、
デイキャンプもあれば、宿泊を伴うキャンプもあります。

デイキャンプは、テントを張ってもタープだけでもいいのですが、日帰りで行うキャンプです。

バーベキューをしたり色々と楽しめるのが特徴ですし、
初心者ならデイキャンプから始めるのがいいかもしれませんね。

宿泊を伴うキャンプをするのなら、これまた種類があります。

それは、テントでのキャンプなのか、
それともコテージやキャンピングカー、バンガローを借りてそこでキャンプをするのか、
それによっても違ってきます。

宿泊を伴うキャンプで、小さなお子さんがいらっしゃる人や、
まだキャンプをしたことがない人はテントではなくて
最初はコテージやバンガローを借りたキャンプをするのがいいかもしれませんね。

コテージ、バンガローといっても種類があって何も室内にはなくてベッドなどがおいてある、
または本当に何もない山小屋だけのところもあります。

ベッドなどがあれば寝袋などを用意する必要はありませんが、
ただの小屋ということになれば、寝袋などを用意する必要が出てきますね。

そしてバンガローやコテージはキッチンがあるところもありますし
、設備が整っているところになれば、
キッチンだけでなく、お風呂場があったり、トイレもありますので、
庭でバーベキューをしつつ夜は室内でゆっくり団欒を楽しむこともできていいですね。

初心者でまずはキャンプに慣れたいならこれらか初めてもいいでしょう。

そして、キャンプの中にはキャンピングカーでキャンプを楽しむこともできます。

レンタルしてキャンピングカーでドライブをしてキャンプするというのは
とても楽しいですからぜひチャレンジしてもらいたいですね。

キャンプをする際は、注意点があります。

まずテントですが、テントといっても種類が色々あります。

あまり安いテントだと人数が入れなかったりしっかりと閉じることができない、
雨が降ると水が漏れてくるなどの特徴がありますので、
テントは値段だけで選ばないようにしましょう。

そしてキャンプ場ですが、誰でも無料でできるところというのは数少ないです。

テントを持っていって張って野宿する場合でもお金が必要なところもあります。

オートキャンプ場といって車もそばに止めてキャンプできるところと
、車とテントは別々のところもありますし、コテージやバンガローもあり、
テント区画も設けられているところもあります。

大半が突然行ってすぐにテントを張らせてもらえるのではなくて、
事前予約が必要な場所ばかりです。

しかもその事前予約はかなり前から予約をしておかないと予約が取れないこともありますので、
いつから予約を開始しているのかなども調べておかないと、
ベストシーズンの予約はなかなか難しいのです。