ラフティングに挑戦!

ラフティング

ラフティングって知っていますか?

この間ラフティングに初挑戦してきました。

まずはあまり聞きなれないアウトドアでもあるラフティングの説明からしたいと思います。

 

ラフティングとは

ラフティングは急流を下るアウトドアで、ラフトを使って川くだりをします。

中でも急流を下るときはとにかくスリリングで、怖すぎます。

ホワイトウォーターラフティングともいわれていますが、
白い水しぶきがたっているところを転覆しないように下るのはまさにスリルが味わえるアウトドアです。

僕はラフティング初心者だったので日帰りでラフティングをさせてもらえるツアーに参加しました。

ですからみんな初心者ばかりでそれほど急な川を下るということもありませんでしたし、
比較的緩やかでカヌーに乗っているような感覚で楽しめました。

ところどころ急流があってスリルを味わうこと画でいましたが、
本当に面白くて病み付きになりそうでした。

紹介:ラフティング|wiki

一緒に同じラフトに乗っている人同士が力を合わせるといったなんだろう、
アウトドアのチームワーク見たいなものが必要になるのも素敵でしたね。

ツアーで行ったので、すべてはレンタルさせてもらいましたが、
本当に始めるならウェアとか、ライフジャケットとかも必要になるんだろうなと思いました。

それから保険も入っておいたほうがよさそうです。

特に一人でやることはないともいますが、
初心者が安易に手を出していいアウトドアではないと実感しました。

 

注意点

ラフティングの注意点も見ておきたいのですが、
やっぱり生身のまま、川下りをします。

激流のようなところを通過するときには、
振り落とされるのではないかと恐怖がありました。

ものすごい水しぶきで、
これはどこかのテーマパークのアトラクションではないかと錯覚をするほどです。

アトラクションなら安全性が確保されていますが、
大自然の中で行うラフティングは常に危険と隣り合わせだと思います。

一歩間違えば転覆して、川に飲まれる、おぼれる可能性もあります。

それに加え、岩がむき出しになっているところが多いですから、
岩で怪我をしないかも心配ですよ。

 

以前一緒になった人は、前回転覆して怪我をしたそうです。

たいした怪我ではなかったようですが、
とても怖かったといっていましたから楽しいだけじゃないということを知った上でやらなければいけないと思いました。

ちなみに日本ラフティングができるスポットですが、
例えば京都の保津川、そして四国の吉野川、岐阜県の長良川などでできます。

とりあえず試してみたいという人は僕みたいにツアーに参加するといいですよ。

半日コース、1日コースがあったのですが、
半日コースで補償などもついて5000円くらいだったと思いますから、
ラフティングがどのようなものなのか知りたい人が試すにはぴったりかもしれませんね。

でもツアーとはいえラフティングをすることには違いがありませんから十分に注意して、
ほかの人とのバランスを考えたり、無茶なことをしないようにしてくださいね。

一度楽しいと思ったらきっとまたやりたいと思いますよ。

僕がすでにそう思っていますから。