みんなで楽しく海水浴

海水浴

ポピュラーなマリーンレジャー

海水浴は特に準備も必要ないしお金もほとんどかからないので、夏のアウトドアとしては本当にぴったりですよね。夏の思い出といえばやっぱり海水浴に行かないと夏が終わらないという感覚の人も多いですよね。ここでは海水浴を楽しむための基礎知識を改めてみてみたいと思います。まずは泳ぐ場所ですが当然のことですが、安全な場所を選びましょう。すいているからといって人がいない遊泳禁止の場所を選んで泳いでは事故につながりますので注意しましょう。なぜ遊泳禁止なのかを考えましょう。大半が急に深い場所があるとか潮の流れが危険だから禁止になっているのでその理由をちゃんと理解しましょう。遊泳できる許可された場所で海水浴は楽しまなければいけません。遊泳場所は旗で確認できます。青い旗なら遊泳可能で、黄色なら遊泳注意、そして赤なら遊泳禁止です。旗を確認して泳ぎましょう。そして海水浴を楽しむ前に準備運動はしていますか?きっと準備運動なんて必要ないと思っているかもしれませんが、海で遊ぶときにも、準備運動は必要ですよ。海の中に入ってから突然足がつっておぼれることもあります。水の中で遊ぶということは普段使わないような筋肉も使うこともあるので準備運動は軽くでもいいので必ずやってから海水浴をしましょう。

アルコールは危険

夏は暑いですし、ついつい水分補給がわりにビールなどアルコールを飲んでから海に入りたいと思ってしまう人も多いかもしれませんがお酒を飲んで海に入るのはとても危険です。アルコールというのは平衡感覚も運動神経も低下させますので、どんなに普段は泳ぎが得意な人でもおぼれることがありますので絶対お酒を飲んだら海には入ってはいけません。海水浴には家族で訪れることもありますよね。絶対に子供から目を離してはいけません。海の中では何が起こるか予測不能です。場合によっては突然一瞬にして子供が波にさらわれることもありおぼれることもあるのです。だから絶対に子供から目を離さないようにして楽しみましょう。

そして助けてもらいたいと思ったら大丈夫だと思ったり、恥ずかしいと思ったりしないでとにかく助けてもらいたいというサインを出すことです。ライフセーバーや監視員が海にはいてくれますから片手を大きく振るのがSOSのサインなのでとにかくおぼれそう煮なったら手を振りましょう。そして酔うあるトラブルがクラゲに刺されるということですが、他処方としては、刺されたと思ったら患部を見て、くらげの触手が刺さっていたら取り除き、消毒、または酢をかけてください。その辺になければ熱くて乾いた砂をかけます。くらげの毒は熱を嫌うのでこれで消毒の代わりになります。そして早めに病院へ行きましょう。