ウェイクサーフィンの上級者に挑戦しよう
ウェイクサーフィンはアメリカで人気のスポーツですが本格的にやりこんで上級者になりたいと考えているのでしたら、ぜひシーズンが到来したらやりこんでみるのもよいでしょう。
まず、上級者を目指すのであれば上手なインストラクターや友人たちから技術やコツを教えてもらうことです。
また、数多くこなすことによって上達していきます。
少しでも長くプレイする機会を増やすことによって、自然とマスターできることも多いでしょう。
また、考えなくても判断できることが多くなることもおすすめのポイントです。
サーフィンにもチャレンジ
自分で波に乗るなら、サーフィンも一緒にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ウェイクサーフィンと同じボードで可能です。
ただし、難易度はサーフィンのほうが難しく、当然ながら気象条件に左右されます。
大きな波が来たときに、危険を承知で挑戦する上級者サーファーもいるくらい、サーフィンの世界も奥がふかいです。
当然、危険なことは避けるのが基本なので、自分の実力を見誤らないで上手に体験しましょう。
ウェイクサーフィンと一緒にスノーボードも練習を
ウェイクサーフィンの上級者になりたいのであれば、一枚板に乗る時間をできる限り長くすることがポイントです。
冬の間は日本では遊泳禁止になっている地域がほとんどでウェイクサーフィンをする機会が少なくなってしまいます。
そのため、冬はスノーボードで一枚板の乗る体験を忘れないようにする、という方も少なくありません。
シーズンごとに種目を分けても共通している技術は多いので、両方とも愛用している方にはおすすめです。
路上でするならスケボーもおすすめ
日本でも少しづつ場所が増えてきたスケボーですが、一枚板で陸上で可能なスポーツなので、ウェイクサーフィンと共通点があります。
自分で操作できることがウェイクサーフィンとスケボーの違いですが、バランスや一枚板の操作などは共通点も多くあります。
ウェイクサーフィンで上級者を目指すのであれば、陸上で時間が空いたときにスケボーの練習をしてみてはいかがでしょうか。
ウェイクサーフィンのアクロバティックな動きや度胸、操作の技術などをかなり共通して習得できるでしょう。
ウェイクサーフィンの上級者を目指そう
ウェイクサーフィンの上級者を目指すには、基本的なバランス感覚や体力、集中力と精神力が求められます。
そのため、普段は基礎体力を高めるためにランニングや足腰を鍛えるトレーニングをすることをおすすめします。
また、気温の変化にもある程度すぐになじめるようにしておくとよいでしょう。
毎日、継続して基礎トレーニングをすることで実際にウェイクサーフィンをしたときにばてるということがなくなり、練習時間を長くとることで上級者の道が開けます。